仕事中、熱い視線を感じて顔を上げると
わたしをじっと見てるこがいる( *´艸`)パピトレの時の先生が忙しくて時間が取れないみたいなので
ご近所のシェパ飼いさんお薦めの訓練所に、甘噛みの相談&見学
がてらお邪魔した 犬舎では柴犬のブリードもされている
トレーナーさんによってほんと考え方は様々だけど
ここの訓練所のトレーナーさんはタカ派寄り
(※注 超個人的主観です)だけど、とても気さくな
親しみやすいベテランの女性トレーナーさん
前日夜に撮った甘噛みの動画を見てもらったり
いろいろ話をして、竜胆とも触れ合ってもらって
このこはおおらかで賢いこだよ、と
気になるのは、甘噛み自身ではなく「ダメ」を聞けず
余計にヒートアップしてしまう事で、まずは「待て」
のコマンド強化をトレーニングしてしてみてはどうか
という提案と、具体的なトレーニング方法を教えてもらって
それと並行して、毎日何でもない時にヘソ天して
お腹をそすそすするのを続けるようにアドバイスを受けた
有効かどうか、今すぐ結果や変化が出ることではないけど
やってみて損はないかなぁと
それにしても、たくさんたくさんお褒めの言葉をもらい
(多分先生は褒めてるつもりはなくて、客観的に見て
どうだこうだと言っていただけなんだろうけど)
主的にはかなり気が楽になり、少し安心して
ルンルン気分で帰宅したけど、去勢済みだったことに関して
(いい個体の子供が作れないのが)勿体ない的なニュアンス
というか雰囲気の話し方に、おと主は若干の後悔と
残念な気持ちでしばらく無言で凹んでいた。。(◎_◎;)
訓練所で「腕を噛んできたら、そのままグッと腕を
(口の奥の方へ)押してみてください」と言われた
(ただし奥さんはしない方がいいと)そして、帰宅後の夜
やはりガブってきたので、おと主とある試みをしてみる
どんなに噛んできても一切動かず声をあげない
竜胆の歯がゴリゴリ骨に当たって、骨の中の神経?が
刺激されて、ビリビリ痺れがくる
心はナウシカ 「痛くない 痛くない」(でも痛い;;;)
おと主は腕にぐっと力を入れて固定してたみたいで
無反応で耐え切り、しばらくしたら竜胆は噛むのをやめたけど
主は極力力を抜いてたせいで腕がブレて動いてしまい
結果竜胆がその動きに反応して噛み続け、見兼ねたおと主が
阻止するという、人間の方が根負けした結果になったけど
無反応を続けると諦めることは証明されたのかなと
まぁ、ただこれを何回も繰り返すのは身体的にかなりきついし
万が一神経が切れたり骨が折れたりでもしたら
竜胆は噛み犬認定、保健所送りになっちゃうから
この方法は(トレーナー流も含め)やめようねとあざだらけの闘いの跡 まだまだ闘いは続く