午前1時に妹宅を出発し、夜風に当たって夜桜並木を
鑑賞しながら京都にお別れ トイレ休憩を挟みつつ
5時半過ぎに帰宅 途中で雨雲を追い越したので
ギリギリ雨には降られずすんだ
竜胆は道中、後部座席でお座りしたままウトウト
してて、車酔いも思った以上に大丈夫そうだったし
行きはワンワン吠えてたけど、帰りには夜中にも
慣れたのか?全然吠えなかった
実は京都に帰るその日まで、激しくガブりんどうしたり
それを抑えようとしたら思いっ切り唸ってきたりしてて
出立前に「もう竜胆とは絡みたくない!」とか
おと主相手に八つ当たりする位、おれつえーしてたから
甥っこや母と絡ませることを少し危惧していたし
その他にも車酔いやお粗相など、不安材料はたくさん
あったけど、その全てをいい意味で裏切って
ほんとにお利口さんで優しくて我慢強くて立派だったから
もう涙出そうな位、嬉しかったし感心したし誇らしかった
甥っこも喜んでるように見えたし、尻尾をフリフリする様な
感情表現は出来ないけど母にも優しく接していて
お粗相も駄々っ子になったりもガブついたりも一度もなく
色んな場面で静かにクレート待機が出来ていて
帰り道おと主と、なんか竜胆成長した感じするよね
って話で盛り上がったぐらい(*´ω`*)
犬とは接点のない人生だった妹っちが、犬を家にあげる
とか凄くハードル高かっただろうし、神経質なタイプなら
ほんとに嫌だろうに、受け入れてくれた妹夫婦に感謝だし
往復800㌔を走行してくれた愛車とおと主にも感謝だし
納骨と会食の間、竜胆を預かってくださった石材屋さん
(ぃゃ、それ以前からお寺さんとの交渉に入って
きちんとしたお墓の施工をしてくださった事)にも感謝だし
竜胆と一緒に面会させてくださった施設にも感謝だし
思い返すとわたしにとっても竜胆にとってもほんとに
いい体験だったと思うから、父方の親族・母方の親族
この帰京で触れ合えた全てのワンさんと主さんにも感謝だよ
ちなみにお家に帰って、ひと眠りしたらもういつもの
ガブりんどうが復活してたけどね。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ
人間でもキツイ車での長旅、わたしの家族に優しくしてくれて
幸せな思い出を一緒につくってくれてありがとね