スネイプ先生のこの(掲題)台詞 吹替えでは「永遠に」と言ってる
けど、自分的には「常に」のニュアンスの方かなって思ってる
フォレスト・ガンプの「You were」って台詞と並ぶくらいすき
不器用だけど一途で愛がなにかを知ってて忠誠心の塊なのに
孤独で根暗で陰湿で誤解されやすくて報われない
スネイプ先生みたいな生き方は苦しすぎて自分には出来ない
珍しく日曜のお休みに、珍しいお誘いがあって
おと主と竜胆とでお邪魔してきた
生後9ヶ月のジャーマンシェパードのおとこのこ
初見のおと主がリードを持っても噛んだり嫌がったりする事なく
上手にコントロールされてくれた優しいこ
このこもママさんも抱えてるものと表面的なものに
ギャップがあって、割と誤解されやすいタイプ
ママさんの抱えてるもの(愛とか優しさとか責任感とか
人並みの悩みとか)を知ると共感できることもあるのに
表面的なもの(しつけ方法とか言葉使いとか緊張感とか)の
インパクトが強すぎて抱えてるソレが端からは見えなくて
このこはごくフツーにパピこが持ってるもの(遊びたいとか
挨拶したいとか好奇心とか警戒心とか)で、表現も犬あるある
なのに、体重も力もある大型犬が大きく響く低音の声で
爆吠えしたり、飛びかかろうと(まぁ、竜胆でいうところの
ピョンコするなんだけど)したりすると、やっぱり周りは
恐いし警戒して近づかないようにしようってなるから
余計に犬同士で交われず 社会化不足の悪循環
だからって愛すべきスネイプ先生と同列にするつもりは
全然ないんだけど、ただちょっと切ないなぁと思う