《7/18》6月末から誤嚥性肺炎で入院していた母
病院の主治医から呼び出しがあり「ここ数週間で
ご飯(と言っても栄養ゼリーだけど)が食べれなくなり
施設に戻られての看取りをお願いしたい」と
施設に戻ったら栄養の点滴が出来ないので経口摂取が
どのくらい出来るかで数日か或いは数週間か
《7/24》午前中退院 昼に施設から電話があり
「帰ってきて初めての昼ご飯で注意しながら様子を
見てたけどやはり喉でなく違う所に入ってるようで
やはりもう経口摂取が出来ないかもしれない
朝まで点滴してもらってただろうから、今日は
もつだろうけど覚悟をしといてほしい」と
元々母の事がなくても週末25日夜からパパと
竜胆と帰る🚗予定してたけど、取り敢えず
自分は1日早く帰って顔見て、25日富士宮に一旦
戻って夜に一緒に京都に向かおうと思ってたら
パパも早退と追加有給取ってくれて;;;
夜23時半頃母の施設に到着(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )=3
《7/25》竜胆も一緒に居室で面会痰が多く咳も出ててゼリーや水分等の経口摂取が
出来てない まるで骨と皮だけの様な痩せっぷり
退院後、親戚やら地域のお友達やら色んな人が
代わる代わる会いに来てくれてるみたいで
そんな時は目線がしっかりするんだよね
《7/26》看護師さんや施設の方に様子を聞いて
本人にまだ意識がありそうなので、誤嚥のリスクを
恐れず、経口摂取にチャレンジしていこう、と
アイスクリーム買って来たよ
痰とかの状態を見ながら、2時間おきに水分やら
ゼリーやら摂取させてくださる介護職尊過ぎやろ;;;
《27日》前日・前々日に比べると、少し安定してて
呼びかけに対する反応とか、頷いたり手を振ったり等
意思を持っての動きもチラホラある
少しづつだけど経口摂取も出来てるみたい
《28日》竜胆ばぁばに(もしかしたら最後の?)ご挨拶
退院直後に比べるとかなり安定してて
ほんとに連日、地域で繋がりのあった方々が
顔を見に来てくださって、賑やかにワイワイ
昔話をしたり同級生や幼馴染の話を聞いたり
きっと母にも聞こえてて嬉しかったと思う
夜10時過ぎ京都を発つ前に顔を見に寄り
これが最後かもと思ったらさすがに泣けてしまった
けど、ぃゃ娘の頼みを無碍には出来ないだろうと
「2週間後また来るからそれまで頑張ってや」って
耳元で何回も強く言っといたよ(´つω•`。)
一時はそのまま忌引きになるかもって
雰囲気だったけど、おかげさまで一旦帰宅
この先どうなるかは分からないけど
後悔のないように人生で一番くらい優しくいよう