こんなにも穏やかで澄んだ空だけど
京都から帰った翌日、日常に戻る暇もなく突然の訃報
おと主にとってお兄ちゃん的存在だったいとこ(49歳)
主は先日のおばあちゃんの葬儀で初めてお会いして
お通夜の日みんなが解散した後、我が家に寄ってくれて
竜胆も初めて会ってスグ受け入れてくれて
凄くかわいがってくれて「チビ(4歳の子供)連れてまた
来るよ」って言ってて、社交辞令じゃなくきっとまた
ほんとに来るんだろうなって思ってたし
あの時が最後だなんて考えもしなかったから衝撃で。。
おと主はその日ショックでご飯も食べず大泣きしてて
どう声をかけていいか分からなかった
おと叔父はこの1ヶ月で母親と一人息子の両方を
亡くした事になる 息子に先立たれたおと叔母(涙)
妹がそうなったら。。って考えたらほんとに辛かった
葬儀はおばあちゃんの時とほぼ同じ出席者だったけど
いとこの息子(20歳←これも切なくて;;)が喪主で
竜胆も出棺のお見送りを一緒に出来ました(↓おと妹📷)
おばあちゃんの時とは違うちょっと重たい?空気感を感じ
取ったのか、普段より大人しかったし何だか甘えただった
ずっとリードを持っててくれたおと姪と
いつもみたくグイグイ引っ張ったりせずマーキングも
我慢してくれた竜胆 ちなみにお通夜の日はちょうど
いとこのお誕生日で、おばあちゃんのお葬式の日は
いとこの息子の成人式だった(苦涙
『順番通り』じゃないお別れは残った側が余計に辛いね
諸々先送りにせず今日を大事にして、ありがとうって
思いながら家族やヒトと関わっていこうとか改めて考えた